『東信よしだ内科』は予防医学、人間ドック、健康診断、消化器疾患の専門施設として、平成10年12月に開院いたしました。ワクチン接種などの地域医療に力を入れる一方、医師会、保健センターなどの施設と連携をとり、地域住民の健康維持、予防医学に努めております。
『東信よしだ内科』は予防医学、人間ドック、健康診断、消化器疾患の専門施設として、平成10年12月に開院いたしました。ワクチン接種などの地域医療に力を入れる一方、医師会、保健センターなどの施設と連携をとり、地域住民の健康維持、予防医学に努めております。
寛解は目標ではなく通過点
大切なことは寛解のあと自分のやりたいことをすること
平成27年3月に『東信よしだ内科リウマチ科』と呼称変更し、関節リウマチ・骨粗鬆症・変形性ひざ関節症の専門診療部門を増設した当院は、リウマチ専門医、リウマチケア看護師、リウマチ財団登録理学療法士、栄養士、臨床検査技師など充実したスタッフで大学病院や高度医療機関と同等それ以上の医療を実践いたします。
当院では、我が国で実施可能なすべてのリウマチ治療を受けることができます。約85%の関節リウマチの患者様はアンカードラッグであるリウマトレックスを内服していただき、約40%の患者様が最先端治療である生物学的製剤の投与を受けています。抗リウマチ薬や生物学的製剤などを組合わせることで患者様の骨破壊を抑制し、寛解に導きますが、大切なのは寛解のあとに、就労、就学、妊娠などの希望を叶えることです。
専門施設でしかできない治験も実施していますのでご興味のある方はお問い合わせください。
当院の看護業務は、採血・点滴・注射など一般的な看護業務および健康診断の介助にとどまらず、関節リウマチの診療においては、メトトレキサートなどの抗リウマチ薬の内服方法、作用、副作用の説明や生物学的製剤の効果、副作用の説明、投与方法、治療費用などの丁寧に患者さんへお伝え出来るよう心がけています。
関節リウマチの生物学的製剤は点滴治療と自己注射があります。
自己注射を自宅で実施する時には在宅自己注射の指導を行います。
専門施設でしか実施できない治験も行っています。
治療における患者さんの不安や心配な点がないように時間をかけて納得頂けるようお話ししています。何なりとお声掛けください。
当院のリハビリテーション部門では“関節リウマチ”と診断された方へ理学療法を行っており、薬物治療と理学療法的治療を同時に進め、より良い改善を目指しています。
「リウマチと診断されたがリハビリをした方が良いのか分からない」という方もぜひ私達リハビリテーションスタッフにお声がけください。
また、「首と肩が痛い」「ぎっくり腰になった」「手や足が腫れている」「足に痺れがある」など、様々な訴えにも医師の指示のもとで理学療法を行っています。
10代から90代までの幅広い年齢層の方々のそれぞれの関節や筋力などの状態を説明し、治療を行い、自宅での指導をしつつ通院して頂く事で経過をみていきます。
受付業務・保険請求業務・電話応対など広く業務を行っています。 6名の専門医によるリウマチ・膠原病、整形外科、内科の診療を行っております。当院は予約制になっていますので受診の際には電話にてお問い合わせください。
また、当院で実施している関節リウマチ膠原病治療では高額療養や難病疾患の手続きが必要になることがあります。日々新しい情報を取り入れ、丁寧にご説明するよう心掛けておりますので、手続き方法などご不明なことがありましたらお気軽にご相談ください。
・医療法人長野寿光会 上山田病院
・長野赤十字病院
・独立行政法人国立病院機構 信州上田医療センター
・JA長野厚生連 南長野医療センター
・JA長野厚生連 長野松代総合病院
・JA長野厚生連 佐久医療センター
・医療法人アレックス 上田整形外科内科
・医療法人財団大西会 千曲中央病院
・安里医院
『0630 日本テレビ ZIP』
東信よしだ院内紹介!
"シゴト手帖"で紹介されました!
ドクターズファイルに当院が掲載されました。
ドクターズファイルに吉田統括院長の独自取材記事が掲載されました。
世界的経済新聞ウォールストリートジャーナル(WEB版)上のNext Era Leadersという企画に吉田院長が掲載されました。
週刊エコノミストREC Webに、当社のリウマチ患者向けアプリ開発の取り組みが掲載されました。
記事はこちら。
東信会 統括院長 吉田智彦著書